敏感すぎるHSPとは、対処法は?

HSPとは

HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、心理学者のエレイン・アーロン博士によって提唱された概念。刺激に対して非常に敏感で、繊細な気質をもって生まれた人、という意味です。感受性が強いため、他人の感情が気になりやすく、ストレスを感じやすい傾向があります。

HSPは病気ではなく心理学上の概念であり精神医学上の概念ではありません

hspとは人よりも神経質な気質を持った人のことで約5人に1人います

HSPの原因

HSPの「敏感さ」は「気質」という先天的なもの(生まれ持った遺伝的な特質)だが、同じ敏感さを持っていても生きづらさを感じていない人もいる。敏感な脳のシステムを持っていても「どう育つか」によって、敏感さの程度や種類も異なってくるからである。その特徴を「長所」として生きていけるか「短所」としてしまうかは、生まれ育った環境が大きく影響していると考えられる。

「物事をより細かく感じ取り、あらゆることに影響を受けやすい」というHSPの特性は、生まれて間もないころか発現され、無意識に情報を潜在記憶に取り込みやすい。それゆえHSPの子供(=HSC)は、良くも悪くも養育環境から強い影響を受け、より敏感に反映していく。愛着に満ちた安定した養育環境で育てば、より安定した大人に育つが、不安定な養育環境で育つと、ひときわ不安定な人生に苦しむ。

親や、他の身近な大人がHSCの敏感さを尊重し好意的に受け止め、マイナスと捉えずにその感覚を大切にした場合、HSPは自分の敏感さを欠点ではなく、強みとして捉えやすくなる

wikipedia

HSPの特徴

共感しやすい

近くで誰かが怒られていると、まるで自分が怒られているような辛さを感じ、悲しんでいる人がいれば、自分のことのように悲しくなります。

騒音が苦手

HSPは大きな音が人一倍苦手です
外からの刺激を強く受け止めるため、サイレンをはじめとする大きい音に驚いたり、不快感を覚えたりします。

人混みが苦手

HSPは周囲からの刺激を敏感に受け止めるため、大勢の人が一斉に動き、しゃべり、感情を表現している人混みでは、頭の情報でいっぱいになってパニックを起こすそうです。

ニュースが苦手

HSPはニュース番組で流れる悲惨なニュースが苦手です。共感しやすいこともあり、テレビの向こうにいる人々の苦しみを想像し、自分も辛くなってしまいます。

一人の時間が必要

特にHSPにとって、ひとりで過ごす時間をもつことは重要。上記のように、周囲にほかの人がいると、どうしても感情が影響され、不安感や疲労、緊張を感じてしまうからです。

HSPの長所

共感力が高く、気配り上手

他の人に感情移入しがちなHSPですが、それだけに相手の気持ちを汲み取ることができます。相手の苦しみを自分のことのように感じてしまうのはツライことだと思いますが、そうやって共感してくれる人に、多くの人が好意をいだくでしょう。

細かいことに気づく

HSPは細かいことが気になるため、本人はしんどいと感じますが、観察力の高さは人よりも秀でています

他の人が気づかないことにまで気づくことができることは欠点ではなく個性です

HSPとどう付き合っていくか?

周りの情報をシャットダウンする

HSPは感覚が敏感なため、音や周りからの刺激に敏感になってしまいます

少しでも刺激による疲弊を防ぐ為に、まず自分は何の感覚が敏感でより刺激を受け取ってしまうのかを把握し、少しずつでも良いので防げる刺激を防いでいきましょう。

ノイズキャンセリングイヤホンやサングラス、メガネの度を落とすことで対処しましょう

人と自分は違うことをはっきりさせる

相手の気持ちを気にしすぎてしまうのが自分だとわかっていれば、「そうゆう性格だから気にしないようにしよう」と、回避することができます。
人と自分は違うことを、はっきり自覚すれば、どう思われているか気にしすぎることも、相手の言葉に傷つきすぎることも、少なくなっていくはずです。

敏感で繊細な自分を受け入れよう

敏感で繊細なことは、悪いことではありません。相手を思いやれるステキな人です。
自分の敏感さを知っていれば、生きづらさを感じることがあっても、感情をコントロールすることができます。
自分と相手は違う考えだから気にしなくていい、自分で自分を受け入れられれば、きっと自分らしくいられるはずですよ。

HSP診断

自分がHSPかなと思った方はHSP診断ができるサイトがあるので一度診断してみるのもありですね

HSP診断テスト

HSPに関する書籍

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち 

なぜこんなに音・におい・相手の表情が“気になってしかたがない”のか?
あなたは、「神経質」でも、「忍耐力がない」わけでもありません。
敏感さは、愛すべき「能力」です。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

ささいなことが気になって疲れる人へ――自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!
◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する
◎相手が気を悪くすると思うと断れない
◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる
◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判

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