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大学でぼっちになってしまった。単位を無事に取得して卒業できるか心配🥺
ぼっちだけど過去問を入手できるかなぁ?
このような悩みを解決します。
かつての私がそうでした。周りにだれも頼れる人がいない状況で、過去問をもらうために奔走してました。
本記事の信頼性
大学2年生から常に講義を1人で受けていましたが、グループワークのある講義を落とした以外、フル単で単位を取った、元法学部生が書いています。
本記事では、ぼっちが留年しないために単位を取得する方法を紹介します。
1人で講義を受けて心細いと思いますが、この記事を読めば問題なく単位を取得できると思います!
安心してください!
ぼっちが大学で単位を取得するのは難しい

ぼっちになった時点でゲームで言えば、Hardモードになったと思ってください。
厳しい状況が増えます。
ぼっちは基本1人で授業を受けることになるので、毎回講義に出るのが必須です。
テスト期間中も誰かに相談することができないので、1人で全て考える必要があります。
例えば、テスト期間中も1人で黙々とテスト勉強しなくてはならず、友達に相談することなどができません。
1年生であれば、どのように勉強したらいいか、わからないので不安になりますよね
しかし、1人で全てをこなす分、身に付く力は大きいです。
ぼっちを乗り越えたあなたは大きく成長できます!
ぼっち大学生が留年するパターン

ぼっちが留年するパターンは以下の4パターンです。
- 大学に通わないから
- 大事なお知らせを聞き逃すから
- 過去問が入手できないから
- 単位取得の難しい授業を避けるから
大学に通わないから
ぼっちを問わず、留年するパターンとしてよくあるのが大学に通わなくなるというパターンが一番多いです。
学校以外に趣味に打ち込んでいて学校が疎遠になって行った知り合いがいます。
別のパターンで言えば、大学に行くのがめんどくさくなって行かなくなるパターンがあります。
例えば、学校に行かなくなると、出席単位が足りなくなり、単位を落とし留年するパターンがあります。
留年したくないのなら、まずはちゃんと大学に通いましょう。
大事なお知らせを聞き逃すため
ぼっちは1人で授業を受けなくてはいけないので、大前提として毎回講義に出席しなくてはいけません。
風邪をひいたり、用事があった場合、講義に参加できないときなどが時折あります。
例えば、風邪をひいたり、用事があった場合、講義に参加できないときなどが時折あります。
そんな時、テスト範囲の説明や、テスト出題回であった場合は単位取得が難しくなります。
友達がいて、誰か講義に出てくれていると後で聞くことができますが、ぼっちは後で聞くことができないので辛い点です。
過去問が入手できないから
過去問を入手できないと単位を取る難易度は上がります。
過去問から同じような問題が出されることもよくあるので、必ず入手しておきたいですが、ぼっちであれば、なかなか入手が困難です。
大学入試などでも、必ず過去問から傾向対策するわけで、それができないとなるとかなりハンデになり、覚える量が莫大に跳ね上がり、テストの負担が増えてしまいます。
サークルなどの加入して縦の繋がりを作っておきたいところです。
単位取得の難しい授業を受けるから
ぼっちにとってグループワークはとても辛いです。
講義中にグループ作ってくださいと言われた時の絶望と言われたらなんとも言えません。
僕の場合、寝たふりするか、履修をやめてしまっていました。
せっかく数回行っていたのに、グループワークを怠ったため、単位を落としてしまいました。
シラバスをしっかりみて、グループワークを避けた講義を選びましょう。
ぼっち大学生が単位を取得する方法

ぼっちが単位を取得する方法を紹介します。
下記の3つのことをしっかりしていれば、単位を落とすことはないです。
ぼっちが単位を取得する方法を紹介します。
下記の3つのことをしっかりしていれば、単位を落とすことはないです。
- 講義に出席する
- 教授にわからないところを聞く
- テスト・レポートの配点をが高い科目を選ぶ
講義に出席する
当たり前のことですが、講義に出席しましょう。
毎回出席していれば、単位を落とすことはまずないです。講義にちゃんと出席していれば、レジュメをちゃんともらえるので誰かに頼る必要がなくなります。
iPhoneやiPadで講義を録画したり、録音している方も講義中にいました
どうしても、眠たい時などは録音などをしてうまく乗り切りましょう。
一番重要なのは単位取得なので、多少ずるいことでもしていきましょう。
教授にわからないところを聞く
教授を最大限活用しましょう。
わからないところも、教授に聞けば教えてくれるので、テストで単位を取れる確率も上がります。
とはいえ、教授も忙しいので、わからない箇所を端的に伝えられるようにしておきましょう。
教授次第では、「休んでいたのでレジュメください」や「テスト範囲を聞き逃したの教えてください」などの要望を飲んでくれる方もいます。
教授と仲良くなっておくのも、単位取得には必要です。
テスト・レポートの配点が高い科目を選ぶ
毎回講義に出るのが面倒と考えている方はテスト・レポートの配点が高い講義を選びましょう。
テスト・レポート配点の高い科目であれば、出席点が低いので毎回講義に出る必要がなく、テスト・レポート前にだけ勉強すればいいだけなので、負担が少ないです。
例えば、法学部であれば、テスト1発でも採点が多かったので、テスト前だけ、講義に出席してテストに挑むなどができました。
自分の趣味に時間を費やしたいや、毎回講義に出るのはめんどくさい人は授業評価の配点表をしっかり見ましょう。
ぼっちが過去問を入手する方法
単位を取得する方法を紹介しました。しかし過去問を入手したい人向けにぼっちでも過去問を入手する方法を紹介します。
履修相談
学期の初めに先輩などに履修相談などの機会が設けられている学校が多いです。
その際に過去問をもらえないか聞いて見ましょう。
履修相談に乗ってくれる先輩は自治会に入っていたりなど、基本的に優秀な人が多いので、その人達の言うことを聞いていれば基本的に単位を落とすことはありません。
筆者の僕も困った際は、自治会に相談にいきました。過去問以外にも、テスト前の勉強方法も教えてくれたりするので積極的に利用しましょう。
サークルに参加する
幽霊部員でもいいのでサークルに参加しておくことは必要かもしれません。
大人数のサークルであれば誰が入っているかなんて、把握できていないので、紛れていても問題ないと思います。
例えば、サークルのグループラインに入ってしまえば、テスト前に「過去問ありませんか?」とメッセージを打つだけで誰かが反応してくれると思います。
インカレサークルでもいいですが、なるべく、自分の大学の人が多いサークルを選びましょう。
テスト前に
テスト前にやたら多くの人に囲まれている人がいます。
そう言う人は、レジュメを持っていたり、過去問を持っていたりするので、申し訳ないですが輪の中に入って、レジュメや過去問の写真を撮らせてもらったり、コピーさせてもらいましょう。
話しかけるのを躊躇して単位を落としてしまったたと言うのが一番勿体無いので、恥を承知で話しかけて見ましょう。割と普通に見せてくれます。※経験談より
単位を落とすのが一番勿体無いです。
どうしても手に入らない場合はTwitterで呼びかけて見ましょう。
Twitterであれば匿名で呼びかけることができるので、人と話すことが苦手な人でも過去問を入手できます。
しかし、反応してくれる人が必ずしもいるとは限らないので過去問を入手できる可能性は低いでしょう。
例えば、全く知らない顔もわからない人からいきなり「過去問持ってますか?」と聞かれてもよくわからない人に反応したくないでしょう。
Twitterで呼びかける場合は、匿名でない方が確率的には上がると思いますが目立ちたくない方はやめておきましょう。
まとめ:ぼっち大学生でも留年せず卒業しよう
ぼっちでも留年せず、大学を4年で卒業することは可能です。
大学にいけば、割と1人で過ごしている人が多いです。学校以外で繋がりを持っていたり、自分の時間を多く使いたいので1人で行動している人などが見られます。
ぼっちでいることで、自分1人で物事を解決できる能力が身に付くだけでなく、自分の趣味などに多くの時間を費やせるので1人の時間を楽しみましょう。
ぼっち大学生であればブログを始めることをおすすめします。
何かとブログを始めているとメリットがあります。
就活でIT系の企業を受けるのであればブログを書いておけば、余裕で面接をクリアできますよ😄
